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okesa
日本の古来の帽子、おけさをインスピレーションにしたハット。
【素材】
本体:天然草木(ラフィア)100%
リボン:レーヨン100%
本体:天然草木(ラフィア)100%
リボン:レーヨン100%
カチューシャ仕様ですので、幅広いサイズに対応いたします。
【生産国】
made in JAPAN
【商品番号】
CIQ007
1920年代の大正時代末期から昭和初期に流行したモダンガールと言われる女性たちのファッションをインスピレーションにデザインしたカサブランカハットです。
この麦わらはバオと呼ばれる天然草木。中空の繊維なので、立体感があってとても軽いです。手編みでつくられていますが、編み手が減っていて年々希少性が増しています。
そのバオにインポートのコードレースを重ねました。レースはコットンベースですので、エレガントながらも無垢な風合いもあって、麦わらの質感にマッチします。
レースの花柄をこわさないよう、1点1点手裁断して製作しています。
仕上げに繊細なシルクのリボンをきゅっと飾りました。
レースの花柄をこわさないよう、1点1点手裁断して製作しています。
仕上げに繊細なシルクのリボンをきゅっと飾りました。
おけさのシルエットからインスピレーションを得て製作した、独自のシルエットを持つ帽子です。内側には安定感を持たせる為に、カチューシャを仕込んでいます。
カチューシャで安定させて、リボンを顎下で結んで固定していただく、オリジナリティとユーモアに溢れた帽子です。
レース状に編まれたラフィアブレードは、1点づつ手の加減によってフリルを表現しており、被った時にバランスが取れるように計算し、部分によってフリルの強弱を変えています。

